ブラッカイマーさん（「ラッカ」さんまたは「大王」は同意語ｗ）発案の

最新アップデートの目玉・インカ帝国の世界遺産ツアーです！

なんと２日がかりで１から発見までエスコートしてくれる親切イベントでした＾＾

前提を終えていた大王がイベント前に誘惑に負けて一人で先に発見しに行きそうだったことは内緒です。あ、書いちゃった



参加者は以下の方々。

ブラッカイマー
直衛
うるにゃん
リィト
ﾌｧﾗﾝ･ﾛｰ･ｳｪﾝﾘｰ
リルイ
ルナレィディア
番長（仮名）

以上８名の参加です！

世界遺産にはみなさん興味津々ですね。

でもクスコもマチュピチュも世界遺産に登録されたのは1983年なので

大航海時代の頃はただの山奥の僻地でしかないと

言えなくもないですが言いませんｗ



第一日目はエピソードの最初から交易ルートを通って

「キープ・カマヨック」の称号取得までです。

イベントの集合はファロ22:00。間に合わない人はリオデジャネイロ23:00。

番長以外はファロで集まりました。



１日目のスケジュールは以下のような感じでした。

１．「偽りの聖女」（リオデジャネイロ商人ギルド）
２．「新開拓団の窮状」（リマ商人ギルド）
３．「エルドラドを求めて」（リマ商人ギルド）
４．「黄金郷」（リマ商人ギルド）    変換したら黄金狂って出てびっくりした
５．「真のエルドラド」（リマ商人ギルド）
６．「キープ・カマヨック」（リマ商人ギルド）

交易ルートでは、ポルトガルの人には馴染みの深い

アルヴェロさんがプレゼンター（？）ですｗ



インカのキーウーマンはこの人。

冒険に疎い記録班・リルイが簡単にまとめたところによると、

ラウアさんを手伝って、見返りに称号をもらうという流れです（短っ）。



ただ達成しては面白くないので、ルナは意地悪な選択肢を担当させられましたｗ



弟を助けるためにラウアが命がけでウソを書いた手紙（キープ）なのに

弟の牢番の兵士に「これ嘘くさくない？」って言われて

平然と「嘘だと思う」と言い放つルナ。







焦るアルヴェロｗ

これでアルヴェロの頭の中には

（ヴェネツィア人って、なんて正直で勇敢なんだろう！）

という記憶が刻まれたことでしょう（違）



また、インカに軟禁状態のラウアに「故郷に連れて行ってほしい」と言われ、





ぽちっと「陸路で行け」ｗ





そりゃ歩くんだから足はつくよねｗ





もう半泣きのラウアさんｗ

仕方ないので船に乗せてあげることにｗ



まあ、どちらの場合も選択肢に戻るのでなんてことはありませんでしたｗ

ただし、アイテム受領系（トゥンバガや指輪など）は

断るとホントに貰えないので注意！ｗ

	「あねじゃ、遊ばれてる気がしませんか…」
	「良く気づいたわね。その通りよ＞＜」

失礼しましたｗ





最終的にはここへ着いて、





そしてこれを見つけてきました。



１日目はそれからキープの称号を貰いに行って終了です。



それにしてもアルヴェロさんがカッコ良かったですよ。

男の友情みたいな話あり、男のロマンみたいな話あり。

最後もエルドラドを見つけておきながら

「ここは違う。俺だけのエルドラドを探す」だって！



ここで、

「アルヴェロはボンボンだから

  エルドラド見つけなくてもやっていけるもんな！」

と思った人は立派にやさぐれていますｗ



というわけで交易ルート、なかなか素敵なストーリーでした。

でもやっぱりポルトガルの人は、

「アルヴェロに名前忘れられてる！」

ってなるんでしょうかね？ｗ



まあそれでも海事ルートで、イングランドエピソード本編より

何故か格段に強い艦隊でやたらと暴れまわって終わったライザさまよりいいのかなｗ

顔はかわいいのに行動は脳筋そのものですｗ







２日目はクスコとマチュピチュの発見でした。

集合は昨日と同じメンバーで、リオデジャネイロに22:00集合。

ところが現地へ行ってみると、参加者の一人が…





どうしちゃったの！そんなにﾊﾗﾃﾞちゃって！



昨日番長とフードファイトした記憶もないのにﾊﾗﾃﾞﾃﾙ人になってましたｗ

商人依頼仲介人と重なってただけなんですけどねｗ

ハンザ同盟の人は商人依頼仲介人と重なってたり

商人依頼仲介人の前で決闘始めたりと、商人依頼仲介人に用のある人には

毎度ご不便をかけまして申し訳ありません。

何卒笑って済ませてあげてください＾＾；

次からは注意していきます！ｗ



２日目のスケジュールは以下のような感じでした。

１．「秘境の都」（リオデジャネイロ冒険者ギルド）
２．「アンデスにそびえる都」（「秘境の都」が途中で変化）
３．「警戒するインカ帝国」（ポルトベロ冒険者ギルド）
４．「儀式の場所」（「警戒するインカ帝国」が途中で変化）

「警戒するインカ帝国」はリオデジャネイロでも出ますけど、

運河を使用した方が速いとの判断によりポルトベロ請けでした。

ヴェネ人のルナだけは３倍近い費用と

往復８日間もの忍耐が必要でしたけどね！



NPC艦隊戦をみんなでこなしたり、陸戦をメンバーでこなしたり。

艦隊戦で破壊姫が敵旗艦を血祭りにあげたのは言うまでもありませんｗ

前評判を裏切らない活躍、さすがですｗ



それにしても、

軍人はお金さえ何とかすれば軍人だけやっていられそうだし、

商人も商売だけをしていれば済みそうですけど、

冒険だけはお金もあって戦闘もこなせないとできない過酷な道…。

ツアーでもないとやってられません！ｗ





そんなこんなでクスコ発見。

見づらいですけど、私の名前が切れています。

そう、あろうことか撮影の瞬間に前を横切ってカメラに被る位置で停止した人が！

記念撮影だったのに＞＜

露店その１	露店その２

クスコの露店は羽根とかアクセサリ。

風で飛びそうですけど大丈夫なんでしょうか？

しかも店員いないんだけど、地方の野菜の野積みみたいな

「ここに50円を入れてください」的な商売？ｗ

金馬

本当の金色が表現できないのが残念な装飾の数々。

でもこれなら某ラ○オンズマンションのライオンの方が精巧なくらい

馬の作りが適当な気がしますが、想像で美化してくださいｗ

階段その１	階段その２

やたらとゴージャスな階段！

金がいっぱい使われていてすごいですけど、

いざ住むとなったらめんどくさがりな人は

すぐに「たいぎい」とか言って歩かなくなることうけあいですｗ

遠景

町並みと山並みがぴったり合って、いい眺めです。

こういうの見ると、現実に行ってみたいと思いますね〜！

DOLに端を発して実際に旅行に行った人どのくらいいるんだろうｗ

階段を背に記念撮影	景色を背に記念撮影

記念撮影をしてクスコ探検を終了です＾＾







続いてマチュピチュの発見！

露店の数々

クスコと同じくマチュピチュも風に弱そうな品揃えがｗ

ただやっぱり人がいない…。

ちょっと寂しすぎませんか？＾＾；

階段

クスコより生活道路っていう雰囲気がいいマチュピチュの階段！

風情があってとてもいいんですけど、

いざ住むとなったらめんどくさがりな人は

すぐに「たいぎい」とか言って歩k（ry

小滝？

こんな設備がありました。

用水路が流れ込んでる感じなので人工滝と言うより洗濯場？

この水を飲むと「背が伸びる」とか「恋人ができる」とかあると

観光地として更に人気が出そうな気がしますけど

特にそのような御利益はないようですｗ

遠景１	遠景２

さすがに景色がすごくいい！

画像をここまで縮めるとちょっとリアルっぽくなったりｗ

思わず深呼吸をして、自分が現地でなくパソコンの前なのが

すごく残念になるくらいの美しさですね〜＾＾







今回のインカ世界遺産ツアーはこれにて終了です。

直さんだけは時間の都合で、マチュピチュに到着して

発見した後、早々に落ちられました。

インしてからマチュピチュを満喫できたでしょうか？＾＾

ホントは直さんが最後まで参加できる時間に

イベントを開催するのが普通だと思いますけど

深夜組が元気な現在のハンザ同盟では

日付変更線を跨ぐことに抵抗がないので申し訳ないですｗ

商会の枠を超えた活気あるイベントを今後誕生させるためにも、

もっと普通の時間でも活動するようにしないとｗ



主催・引率のブラッカイマーさん、本当におつかれさまでした！

ありがとうございました〜＾＾

インカ世界遺産、ものすごく良かったですよ！





まだ来てないみなさんもぜひ来てみてね〜＾＾